食料

人間はいくら豊富に水が飲めたとしても、水以外に食物を何も食べない状態が続くと、3週間〜一ヶ月ぐらいしか持ちません。そして一般的には、男性より皮下脂肪が厚くて基礎代謝の少ない女性の方が、飢餓には強いといわれています。
しかし3週間も何も食べなければ、生きていても動くこともできるかどうかわかりません。食事は、サバイバルを生き抜く糧でもありますし、辛いサバイバル生活の中の数少ない楽しみでもあると思います。
最近ではキャンプなどのBBQもケータリングでできる便利な時代になってきましたが、ココではそうはいきません。 ここではサバイバル生活での食料調達について紹介していきます。

サバイバル時の食事のポイント

サバイバルで胃腸が弱っているので負担をかけないように、一度に大量に食べないようにします、そして2時間に1度くらいは少量づつ何か口に入れるようにすると良いです。

又食事した後には、口の中に少量の水を含んで5分ほど飲み込まないで口の中に残しておきます、その水が歯についた食物等を落としてくれるので虫歯の進行を遅らせることができます。

またガムを噛んでおくと注意力が高くなるので何かをするときには、これを利用するのもいいでしょう。

食料調達

食料を調達できるなら

エイヒレ、ビーフジャーキー、スルメ、、ドライサラミ、干しぶどうやプルーン、薫製卵、干し芋などは水分を飛ばして保存性を高めているので重宝します。最近では常温だと90日近く保存可能になっているレトルト食品も種類が豊富で保存食としてもそして、缶詰と比べてもかなり軽いので携帯用でも役に立つのではないでしょうか。

また、夏の時期の場合は食べ物の痛みが激しくなるので、カマボコやハム等の冷蔵しなければならない食品は、すぐに食べないのであれば、できるだけ避けておいた方がいいでしょう。

保存食を選ぶ際には自分の好みや体調にも気を使って選ぶほうがいいです。たとえば、歯が悪い時に、歯につきやすいキャラメルや堅い乾パンなどは避けたほうがいいでしょう、最悪入れ歯が取れてしまう場合だってあります。

ドライフルーツの干しぶどうや干しあんず等にふくまれている果糖は、羊かん等に使われている砂糖よりも約3倍も早く吸収されるそうです。

何を選ぶにせよ、長期保存を頭にいれて食品を選ぶことが一番のポイントでしょう。

海草を食べる

海が近くにあるなら海草が波打ち際に打ち上げられている可能性があります。
そのまま海藻を食べることも出来るのですが、一度火を通してから食べるか、後の事を考えて天日干しをしておいて保存食にしましょう。

岩のりを見つけた場合は、真水で揉み洗いして、包丁やナイフなどで細かく刻んで、平らな場所に広げて天日干しして、カラカラに乾燥させれ海苔が出来ます。食べる時には、一度火であぶって食べると更においしさが増します。

山菜

山菜を食べるには、かなりの知識が必要になってきます。知らないものを安易に食べてしまうと、毒があって中毒を起こす可能性もあるので知らない山菜は食べない事が鉄則です。

昆虫を食べる

食料のない状態で昆虫は非常に貴重なタンパク源になります。バッタやイナゴは、羽と足を取ってさっとゆでた後に、乾燥させて食べます。醤油と砂糖があれば、それで煮込んで佃煮にもできます。

トンボやセミの場合は羽部分を取って、揚げたり、火でそのまま炙ってから食べます。カブトムシやクワガタなどの幼虫も同じように火で炙ってから食べるか、煎る等して完全に火を通してから食べます。

カエルの場合には皮をむいてから火を通して食べます。

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2018/5/7 更新

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